Sちゃん、保護猫ちゃんを飼うの巻
バンクーバーに一緒に行った6年生のSちゃん。
保護猫を2匹、引き取って飼うことになったそうです。当初1匹だけ飼う予定が、その子に兄弟がいると知って、ひき離せなかったそうです。
保護猫や犬の活動をしている友人が言っていました。
「この街からペットショップをなくしたい。ペットを飼いたい、家族としておうちに迎え入れたいと思ったら、ペットショップに買いに行くんじゃなくて、保健所や捨て猫を保護しているおうちから引き取ってもらいたい」と。
その友人に借りて、殺処分をされる犬の話を読みました。
今はちょっとムリだけれど、いつかペットを飼うときが来たら。
ペットショップから血統書付きの犬や猫を買うんではなく、放っておいたら殺されてしまう命を救いたいと思いました。
ちなみにSちゃんの家では、猫ちゃんが来てから子どもたちの兄弟喧嘩が激減したそうです。
救われるのは、案外人間のほうかもね。
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