ボランティアの感想文が学校新聞に掲載されました
去年5月から活動を始めて、前回で4回目となったデイサービスや福祉施設でのボランティア。
(カナダでの活動も入れれば5回目ですね)
今回は、5年生の女の子たち3人が学校のニュースレターに記事を寄稿してくれました。
ここに来て、ぐーんとリーダーシップを発揮し始めた上級生たち。頼もしい存在感でその場を引っ張りはじめてくれています。
とても素直で素敵な感想文なので共有しちゃいます。
私たちの活動では、毎回、活動が終わったあとにすぐふりかえりをします。
参加した子どもたちが、自分たちの活動を自分たちでふりかえり、良かった点と改善点を話し合い、次につなげていくという流れは、まさにアクティブラーニング。
教育現場やビジネスシーンでよく使われるPDCA(Plan, do, check action)のラーニングサイクルを子どものうちに自然に身に付けることができる素晴らしい機会だと思っています。
そして、文章でもそのふりかえりができたらなお良し、です。
自分の考えを整理しまとめて自分の言葉で発信する練習は、 これからの時代を生きる子供たちにとって必要不可欠なスキルになってくると信じています。
今回書いてもらった感想文も、それぞれが活動を通じて自分について考え、客観的にとらえ、活動の意味を自分なりに見出しています。
素晴らしい✨
子どもたちは、ときに簡単に大人の期待値を超えてきます✨
そして、こうして学校のニュースレターに掲載されることで、社会貢献やボランティアの波が少しづつ広がってくると理想的だなと思っています。
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